1981-04-17 第94回国会 衆議院 決算委員会 第9号
賃金職員の方は、御指摘のとおりに恒久職員と同じ、場所によってはそれ以上の仕事をやっていらっしゃる、かつまた、そういう定員と財源に縛られながら、追い込まれたとは言いながら、これは全く無理な話でございます。その中にあって強く不当は訴えられますけれども、自分たちが患者の命を預かっておるということの一点で一生懸命にやっておられて休まれることをしない。
賃金職員の方は、御指摘のとおりに恒久職員と同じ、場所によってはそれ以上の仕事をやっていらっしゃる、かつまた、そういう定員と財源に縛られながら、追い込まれたとは言いながら、これは全く無理な話でございます。その中にあって強く不当は訴えられますけれども、自分たちが患者の命を預かっておるということの一点で一生懸命にやっておられて休まれることをしない。
ただ付加して申し上げたいことは、臨時職員は常勤職員と同じ仕事をしているから、常勤職員、恒久職員の中に入れてくれろ、こういうことなんでございますが、臨時職員が定員内の職員と同じような仕事をすることは、これは当りまえのことなんでありまして、大体恒久的な仕事のうち、臨時に付加されたものをするわけでございますから、仕事の内容が同じなことは当りまえで、ただそれが臨時の分量でありますから、恒久的な職員にしないということでございますので
○受田委員 今度の改正案の中に、いわゆる定員外職員の定員化ということがはかられていない、恒久職員についての今回の措置は、定員外職員の中に、定員化したものはない、それを一つお伺いします。
かりにもし将来、こういうことが恒久的に行われるというようなことになりますれば、自然国の必要から恒久職員が、必要な数だけ要ることになりましょうから、その場合はその場合として、また新たな問題が起り得ると思いますが、現在の段階におきましては、今まで処置いたしました処遇以上に考慮することは、私どもとしては不可能であると考えております。
これを恒久職員とすべきか或いは臨時職員とすべきかという問題でありまするが、これは時期的な問題でありますので、臨時的職員として今日これをいたしておるのであります。今日まで富山県といたしましても、この米の供出のごときは全国に先んじて供出をして頂きまして、決して検査執行についての差支があるとは考えておらないのであります。